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電気治療について
温熱療法
温熱療法は、「熱、電磁波、超音波等のエネルギーを生体に供給し、最終的に熱エネルギーが生体に加わることで、循環の改善や疼痛の軽減、リラクゼーション等の生理的反応を引き起こす治療法です。
ホットパック
これをビニール袋、タオルの順で包み患部に当てます。
マイクロタイザー
筋膜まで到達し深部の循環改善に作用があります。
じんわりと温かい感触です。
ウォーターベッド
水圧により頭~足まで全身をマッサージする身体にやさしい機器です。
キセノン治療器
キセノンが発する光のうち、近赤外線を利用して各種の痛みや腫脹を改善する装置です。
皮膚表面を透過して体の深部を加温して、患部の血流量を増加させ、新陳代謝を促し治療します。
アルファビーム
光の波長帯の近赤外線(0.6μm~1.6μm)を高出力でスポット状に照射できる光線治療器です。
半導体レーザーのような単一 波長ではなく、幅広い波長を有する複合波長で有るため、深い患部まで到達し、心地よい温感とともに複数の波長帯に係る生体作用が期待できます。
牽引治療器
頚椎牽引、腰椎牽引の作用には椎間板の軽度の変形、変位の矯正、マッサージ作用による循環改善・促進、椎間孔(背骨から神経が出てくる部分)を拡大化することによる神経への圧迫の除去などがあります。
超音波骨折治療器
過流浴
強力な超音波の泡と水流で攪拌される温水の浴槽の中に手や足を浸けて治療します。
温熱作用とマッサージ作用が同時に得られ、手足の骨折後や捻挫後の治療促進・疼痛軽減、関節の硬さの改善などに作用があります。
SSP(針型電気刺激治療器)+ホットスパイク
SSP:鍼灸の持つ鎮痛作用を低周波電流で簡易に実施できる経絡刺激装置です。
腰痛・肩コリ・頚痛・肩痛など様々な痛み症状を緩和します。
ホットスパイク:低周波刺激と温熱作用を合わせた刺激装置です。
干渉波治療器
干渉電流低周波刺激療法は、種類の異なる周波数の低周波電流を体内で交差させ、そこに発生する電流の低周波成分で生態を刺激します。
主な治療作用として、患部の血行改善・鎮痛作用があります。
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